バイトの失敗は引きずらないように…。ホテルでやってしまった失敗談です

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ホテルの神前式の際の巫女のアルバイトをしていた時の失敗談です。

 

ホテルの怪談なるものがあり、和食の調理場は出るよと噂になっていました。

 

神前式がある際は、神前に供えるフルーツを和食調理場の冷蔵庫から神殿に持っていきます。

 

式が終了したら冷蔵庫の中に、必ず戻さなければならずこの作業も私の仕事でした。

 

和食調理場は人があまり出入りしない奥の方にあり、普段は披露宴の際の料理を作っています。

 

1人2人は必ず調理の方が居たので怖い思いもした事がなく、その日もいつも通り調理場へフルーツを返そうと向かっている時のことです。

 

ふといつもよりやけに静かだなと感じ、もともと怖がりの私は恐怖心で心臓がバクバクでした。

 

今思えばこの時点で他のアルバイトの方に一緒に来てもらうなどすれば良かったのです。

 

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しかし、冷静な判断も出来ず、おそるおそる調理場のドアを開けてみると案の定1人も居ません。

 

「すいませーん」と声をかけてもシーンとしていて明らかに誰もいない!

 

ここでパニックになり本来冷蔵庫に戻すフルーツを周りを確かめず、トレーごと調理台の上にボンと置き何も確認せず走ってその場を後にしました。

 

その後の片付けを神殿でしていると、和食の調理長が私の所にツカツカとやって来たので、冷蔵庫に戻さなかった事怒られる!

 

どうしようと言い訳ばかり考えていた私に「フルーツ戻してくれたのはいいけど周り見てな。ー披露宴に出す寿司の上に置いてあるから、生寿司が押し寿司になっちゃってたよー」と。

 

「作り直して間に合ったからよかったけどさ、まあ次から気をつけろよ」と怒るでもなく笑って許してくれはしました。

 

自分のした事が多大な迷惑を掛けてしまった…それなのに笑って許してくれている…感謝と申し訳なさでいっぱいでした。

 

この失敗以来1人で出来そうにない時は応援を頼むことにしました。

 

自分の中途半端な仕事で、多大な迷惑をかけるかもしれないことを自覚しました。

 

そして人として、大きな許す心を人生の大先輩に身を持って教えていただきました。

 

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